一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は身体障害者の陸上競技の普及・振興を図り、心身の健全な発達に寄与することを目的としています。

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国際大会結果

2017年2016年2015年2014年以前
【2017年】
2017-03-28
Sharjah 7th International Open Athletics Meeting
今シーズン活躍が期待される前川 楓選手(チームKAITEKI)が女子走り幅跳び(T42)で最終6本目に3m76の跳躍で自身の持つ日本記録(3m68)を更新しました。「跳びたいと思っていた記録だったが、まさかこのシャルジャで記録が出せるとは思わなかった。5本目で感触はつかめてきていたので、最後の6本目はぴったり足合わせができた。このまま世界選手権に向けてどんどん調子を上げていきたいです」と笑顔で話しました。ドバイ大会から調子は良さそうで、冬のトレーニングの成果をしっかり出せたようです。おめでとうございます。

2017-03-28
Sharjah 7th International Open Athletics Meeting
優勝の樋口選手走り 金メダルの樋口選手と銅メダルの渡辺選手(右)
雨や雷があったり強風もあったりの25日から開催された「Sharjah 7th International Open Athletics Meeting」。最終日(27日)男子車いす1500m(T54)で樋口政幸選手(プーマジャパン)がアジア記録更新となる2分54秒77で金メダルを獲得しました。この種目の世界記録保持者でドバイ大会でも圧倒的強さを発揮した車いすレースの王者マルセル・フグ(スイス)を差し切っての優勝でした。また、タイムもあとわずかで世界記録更新でした。(世界記録:2分54秒51)樋口選手は、「このタイムが出せたのは、率直に嬉しい。最後は勝負にこだわってスパートをかけた。いい勝負ができて差し切ることができたので、今シーズンに向けていい収穫になった。リオデジャネイロ・パラリンピック後、まだまだ伸びるという実感が得られた。グローブを変えたり走り方を変えたりしてきたが、今回の大会で間違ってなかったと実感できた。」と話しました。おめでとうございました。また、渡辺 勝選手(TOPPAN)が自己ベスト更新するタイムで銅メダルを獲得しました。

2017-03-28
ドバイ2017グランプリ 最終日(23日)
表彰式:樋口選手(左)と鈴木選手 銅メダル獲得の鈴木選手 車いすレース5000m
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
男子車いす5000m(T54)は、車いすレースの醍醐味であるペースの上げ下げや位置取りが頻繁に行われるなか、樋口政幸選手(プーマジャパン)が11分54秒88で銀メダル、鈴木朋樹選手(関東パラ陸協)が11分56秒02で銅メダルを獲得しました。両選手ともに、冬のトレーニングを経て順調にシーズン突入している動きの良さでした。

日本の今大会最後の競技は、車いす4×400mリレーでした。車いすマイルリレーは、2020東京パラリンピックに出場、メダル獲得に向けて強化が続いています。公式大会での経験を積むため、日本は2チーム出場しました。チームAは、鈴木朋樹(関東パラ陸協)、樋口政幸(プーマジャパン)、松永仁志(WORLD-AC)、渡辺 勝(TOPPAN)で臨み、チームBは、生馬知季(WORLD-AC)、西 勇輝(野村不動産パートナーズ)、廣道 純(プーマジャパン)、久保恒造(日立ソリューソンズ)で編成し、結果はチームAが3分20秒67、チームBが3分25秒83でした。まだまだ細かな課題はありますが、2008年北京大会以来の出場、2004年以来のメダル獲得が目標となります。国内大会でも見れる機会があるかと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

2017-03-28
ドバイ2017グランプリ 最終日(23日)
高桑選手 前川選手
昨日の女子100m(T44/47)で金メダルを獲得した高桑早生選手(エイベックス・グループ・ホールディングス)が走り幅跳びに出場、3回目の跳躍で5m08、最後の跳躍でも5m04を跳んで100m同様、調子の良さを感じさせました。(順位はポイント制のため、4位)前回の世界選手権(ドーハ)で銅メダルを獲得、今年の世界選手権(ロンドン)でも3位以内には入りたいと話しており、活躍が期待されます。同じく、昨日の100mで自己記録を更新し、銅メダルを獲得した前川 楓選手(チームKAITEKI)は、リオパラリンピックで出した日本記録にあと1cmに迫る3m67の跳躍でした。「よく体が動いていて調子はいいです。次のシャルジャ大会でもしっかり頑張ります」と笑顔で話しました。

2017-03-28
ドバイ2017グランプリ 最終日(23日)
ダイナミックな幅跳びの芦田選手 世界選手権3連覇を目指す山本選手
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
昨日の男子走り幅跳び(T42-47)表彰式が行われ、金メダルに芦田 創選手(トヨタ自動車)、銀メダルに山本 篤選手(スズキ浜松AC)が表彰されました。芦田田選手の記録は1回目の跳躍の6m82。「幅跳びの感覚はあまりよくなかったが、悪い中でも跳べているのは成長した感じがある。ただ、7メートルオーバーで常に勝負していかないとトップと戦えない。」と先を見てのコメント。また、幅跳びの前に行われた100mでは11秒64で銀メダルを獲得。4年ぶりに自己記録更新で、短距離でも今後の活躍が期待されます。走りについては、「最低限の走りはできた。こちらもメダルを取る事を意識して勝負していきたい」と意気込みました。この大会の後に行われるシャルジャでの大会では、1年半ぶりとなる三段跳びを再挑戦。世界選手権では、幅跳びと三段跳びでメダル獲得を狙います。
幅跳び6m11の記録だった山本選手は昨年まで使用していた競技用義足を変えて挑みました。「今回は(新しい)義足を試してみたが、今一つだったかな。ただ、最低ラインの6mは跳べたので今大会としては良かった。」ただ、走る方には満足していないようで「走り込めていない。トップスピードの時に足が追いついていない」と話しました。今年は、走り幅跳びで世界選手権3連覇が目標であり、今後の大会で調子を上げていく山本選手に注目です。

2017-03-28
ドバイ2017グランプリ 3日目(22日)
女子100m(T44/47)では、高桑早生選手(エイベックス・グループ・ホールディングス)が13秒52で金メダル、三須穂乃香選手(日体大)が13秒57で銅メダルを獲得しました。後半にスピードに乗った走りを見せ、冬のトレーニングが順調に推移していることを窺わせた高桑選手は、「今シーズン初戦ですが、良い走りができたかなと思います。後半の走りが自分の課題で、練習を重ねてきました。良い結果となり、今シーズンが楽しみです」と話しました。今シーズンの目標は「世界選手権出場で、(幅跳びは)前回の大会で3位だったので、やはり3位以上が目標。100mは前回、決勝に残れなかったのでまずは決勝に残ることですね」と意気込みを語りました。高桑選手、三須選手は、最終日(23日)走り幅跳びに出場、こちらも冬のトレーニングの成果とメダル獲得を狙います。また、同じく女子100m(T35/36/42)では、前川 楓選手(チームKAITEKI)が17秒00で銅メダルを獲得しました。前川選手も最終日、走り幅跳びに出場します。

2017-03-28
ドバイ2017グランプリ 3日目(22日)
男子やりなげ(T12/13/35/38)に出場した田中 司選手(三井住友海上)は、自己記録更新はなりませんでしたが、1投目に48m36を投げ、銅メダルを獲得しました。「自己記録更新をこの大会の目標としていたので、正直、悔しい。冬のトレーニングの成果は出ていると思うので、世界選手権出場目指して頑張ります。」と話しました。今まで、砲丸投、円盤投中心でやり投げを本格的に始めたのは2年前。今ではやりなげ中心に考えている田中選手。宿舎が同部屋ですでにメダル獲得をしている白砂選手、山崎選手と共にメダル獲得でホッとした心境でもあるようです。3人で切磋琢磨して冬の強化合宿を消化、結果も初戦から出てきており、今シーズンが非常に楽しみです。おめでとうございました。

2017-03-28
ドバイ2017グランプリ 3日目(22日)
兄の喬哉選手(左)、弟の峻哉選手 仲の良い山路兄弟
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
男子100m(T12)に山路喬哉、峻哉の兄弟選手が出場、弟の峻哉選手が11秒65で3位、兄の喬哉選手は12秒07で7位でした。非常に仲の良い兄弟で、練習に向かう時も食事するときも常に一緒で笑顔のたえない山路兄弟。銅メダル獲得した弟の峻哉選手は、「走りの感じは良かったです。今年の目標は、世界選手権出場と200mの(本人がもつ)日本記録を更新することです」と話しました。一方の兄の喬哉選手は、100m後の走り幅跳びにも出場し、5m29で5位の結果でした。「100mは思ったよりも良くなかった。まだまだ弟にはかないません。メインは幅跳びとしているので、僕は、まずは次回のアジア大会に出場を目標としています」と話しました。喬哉選手はすでに昨年の10月から東京で練習を重ねており、4月からは峻哉選手も兄と同じ東京で練習に明け暮れます。峻哉選手は「頼れるお兄ちゃんなので不安なく頑張れます」と笑顔で話しました。

2017-03-23
ドバイ2017 グランプリ3日目(22日)
大会初日の円盤投げで金メダルを獲得、昨日のやり投げで銀メダルを獲得した加藤由希子選手(SMBC日興證券)が砲丸投げでも金メダルを獲得しました。加藤選手は、F46クラスのこの種目の世界記録保持者でもあります(12m47)。「1本目から12m09を投げて、記録更新出せるかなと思ったけど、その後力みが出てしまった。その辺が今後の課題。でも最終6投目に12m17が出せて良かったと思います」と話しました。重点的に練習しているやり投げについては「調子も良く、日本新記録更新できて良かったです。(記録は32m91)冬のトレーニングの成果が出てきていると思うし、今シーズンは楽しめそうな気がします」と笑顔で話しました。おめでとうございました。

2017-03-23
ドバイ2017 グランプリ2日目(21日)
車いす男子400m(T54)では、生馬知季選手(WORLD-AC)が、49秒21で2位に入り、昨日200mの銅メダルに続いてのメダル獲得となりました。3位には、渡辺勝選手(TOPPAN)が49秒22の結果で銅メダルを獲得しました。
生馬選手は、「昨日の反省は、(他の選手と競っていても)あせってはいけないことでした。今日のレースはあせらずにできたと思います。ラスト100mを耐えるスタミナがまだ無いので今後の練習で克服していきたい。」と笑顔で話しました。渡辺選手は「スタートから200mくらいまではスピードに乗れてよかったが、ラスト100mにもう少しスピードがほしかった。昨日、今日と走ってみて、調子は悪くない。次につなげていきたい」と話しました。今年、車いすブロックで最も活躍を期待したい生馬、渡辺両選手の今シーズンの活躍に注目です。おめでとうございました。

2017-03-23
ドバイ2017 グランプリ2日目(21日)
リオパラリンピックで銀メダル2個獲得した佐藤友祈選手(WORLD-AC)が400m(T51/52)に登場、59秒80で強さを発揮、金メダルを獲得しました。佐藤選手は、「初レースとしては、だいぶ体が動いてくれたのでよかった。スタートポジションを改善しようと、このレースで試した。失敗したところもあったが、だいたい予想通りうまくいった。加速をかけるタイミングも思ったところでできた。オフシーズンに距離をしっかり走りこむ練習をおこなったことが繋がったのではないか。」とコメント。7月に開催される世界選手権の400m(T52)の連覇に向けて好スタートをきりました。

2017-03-23
ドバイ2017 グランプリ2日目(21日)
男子800m(T33/34/53)で力走する松永仁志選手(右)と廣道純選手(プーマジャパン) 男子800m(T54)で2位に入った樋口選手
男子800m(T33/34/53)で1分47秒3で銅メダル獲得の松永仁志選手(WORLD-AC)の表彰式が行われました。「今シーズンの初戦でレース感覚を戻したい800mでした。良い緊張感で走れました。これからに繋げられそうです」と話しました。また、初日最後の競技となった男子800m(T54)には、日本選手6名が参加し、樋口政幸選手(プーマジャパン)が1分39秒4で銀メダルを獲得しました。
樋口選手コメント「今回の遠征は結果よりも内容が重要。最後まで踏ん張れたこと、タイムも予想通りだったところは良かった」

2017-03-23
ドバイ2017 グランプリ2日目(21日)
昨日、女子800m(T34/53/54)で2分01秒9で銅メダルを獲得した中山和美選手(アクセンチュア)の表彰式が行われました。オフの間のトレーニングも順調に積んだようで「体が一回りくらい大きくなりました。順調ですね」と笑顔で話してくれました。今日は、400mに出場で「61秒台目標に頑張ります」と意気込みを話しました。

2017-03-21
ドバイ2017グランプリ 初日(20日)
銀メダル獲得の白砂選手 銅メダル獲得の山崎選手
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
男子やり投げ(F46)で、白砂匠庸選手(ミズノスポーツサービス)が2投目に自己ベスト更新となる49m71を投げて銀メダル、山崎晃裕選手(関東パラ陸協)が4投目に46m31で銅メダルを獲得しました。白砂選手は、昨年ドバイで開催されたアジア・オセアニア選手権で国際大会初出場ながら銅メダルを獲得しており、「ドバイとの相性が良いみたいです。」と笑顔で話しました。「今年の目標は56mなので記録としてはまだまだ。冬の強化合宿の成果は出てきていると思うし、更に技術向上に努力していきたい」と意気込みを話しました。パラ陸上に本格的に競技し始めてまだ、1年3ヶ月の山崎選手は「今年、最初の大会で技術、気持ちともにうまくコントロールできなかった。まだ技術が未熟。今年は世界選手権出場が目標なのでまだまだ頑張ります」と話しました。2020年に向けて活躍が楽しみな2選手、明日、出場する田中 司選手(三井住友海上)と切磋琢磨し、強化合宿を重ねてきました。今後の活躍に期待します。

2017-03-21
ドバイ2017グランプリ 初日(20日)
銅メダル獲得の松本選手 表彰で凛々しく記念撮影の生馬選手
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
男子200m(T51/52)に出場した松本直幸選手(EYアドバイザリー)が、35秒40で銅メダルを獲得しました。
また、同じく200m(T54)に出場した生馬知季選手(WORLD−AC)が25秒79でこちらも銅メダルを獲得しました。松本選手は「1月のオーストラリアの大会に出場して見つけた課題(スタートからの伸びを改善)を練習した成果が出たと思います。次につながる走りができました。」と話しました。生馬選手は「体調は今一つですが、走りはまぁまぁでした。
最後の直線でマルセル選手に並んで少しあせったのが残念。次の種目もしっかりと走りたい」と意気込みを話しました。おめでとうございました。

2017-03-21
ドバイ2017グランプリ 初日(20日)
ドバイグランプリ初日、女子円盤投げ(F37/38/41-46)に出場した加藤由希子選手(SMBC日興証券)が、3投目に32m78を投げ、金メダルを獲得しました。決して調子は良くなかったようで加藤選手も「メダル獲得は良かったけど、思ったよりも記録が伸びず悔しかった。」と喜びも半分。明日は、日ごろの練習に重点を置いているやり投げに出場。「練習の成果をしっかりと出していきたい。頑張ります」と意気込みを語りました。おめでとうございました。

2017-03-21
Dubai 2017 World Para Athletics Grand Prix
20日から23日までドバイ(UAE)で「Dubai 2017 World Para Athletics Grand Prix」が開催されます。40か国370人の選手が参加します。日本は、強化選手含む43名が参加、ほとんどの選手が今シーズン最初の大会になります。また、25日からは、シャルジャ(UAE)でも大会が行われ、一部の選手はそのまま移動して出場していきます。選手は、リオパラリンピック出場選手の他に若手の期待の選手も多く参加していきます。冬のトレーニング成果の確認と7月に開催される世界選手権(ロンドン)に向けての重要な大会になります。
応援よろしくお願いいたします
大会のスケジュール・結果につきましては、http://www.team-thomas.orgでご確認できます。
【2016年】
2016-05-23 2016IPCグランプリリオデジャネイロ4日目
男子走高跳(T44)に出場した鈴木 徹選手(SMBC日興証券)が2m02の跳躍を披露し、自己記録を1cm更新日本記録、アジア記録を更新しました。鈴木選手は、1m86からスタートし、順調にその後をクリア、2m02の跳躍は3回目で見事クリアしました。鈴木選手は、「日本選手権で助走に原因があったので、今回、それを修正できたのが良い結果となったと思います。リオに向けて方向性が定まったので、さらに調子を上げられるように頑張ります。」と笑顔で話しました。
2016-05-23 2016IPCグランプリリオデジャネイロ3日目(現地20日)
男子200m(T44)に出場した佐藤圭太選手(トヨタ自動車)が24秒12のタイムで、昨日の100mに引き続いての銀メダルを獲得しました。佐藤選手は、「前半の100mを経て、後半のコーナーを抜ける箇所にかけてスピードを上げきれなかったのが、全体の記録に良くない影響を及ぼしていると思います.この箇所の練習をつんで、6月のジャパラでA標準を突破できるようにしたいです」調子は悪く無いようで、6月の活躍が期待できます。
また、同じく出場した山本 篤選手(スズキ浜松AC)は、26秒53の結果でした。「記録はシーズンベストで、感触としてはまあまあでした.自分の体調を理解したうえで今日のレースに臨むことができました.これから、パラに向けて調子を上げていきたいと思います」とさばさばとした表情で話しました。
2016-05-23 2016IPCグランプリリオデジャネイロ 結果一覧
1日目 / 2日目 / 総合結果
2016-05-20 2016IPCグランプリリオデジャネイロ2日目(現地19日)
男子走幅跳(T44)に出場した山本 篤選手(スズキ浜松AC)は、5回目に6m30の跳躍を披露したが、2位の結果に終わった。1位は、Daniel Wagner JORGENSEN選手(デンマーク)で、山本選手が持っていた世界記録を11センチ上回る世界新記録を更新。競技終了後、山本選手は「雨の影響も少しあったかもしれないが、ダニエル選手は強かった。100m(決勝では12秒93)も含めて、1からやり直しです。リオ本番では、更にレベルの高い大会になると思うので、これからの練習に励んでいきたい」と力強く話しました。
2016-05-20 2016IPCグランプリリオデジャネイロ2日目(現地・19日)
男子100m決勝(T44)に出場した佐藤圭太選手(トヨタ自動車)は、11秒89の惜しくも2位の結果だった。佐藤選手は「良い走りはできていると思う。後半の走りの動きを少し調整して6月のジャパンパラ大会では、良いタイムを出していきたい。」と笑顔で話しました。
2016-05-20 2016IPCグランプリリオデジャネイロ2日目(現地・19日)
男子走幅跳(T47)で芦田 創選手(写真左・トヨタ自動車)が3回目に6m52の跳躍を披露し、銀メダルを獲得しました。また、続いて出場した100mでは11秒79のシーズンベストの記録でした。(6位)
「(走幅跳と100mともに)少しレベルアップできたかなと感じる大会でした。幅跳びは、雨天の中、練習では調子よかったが、競技では、助走の流れをうまく作れなかったのが残念。次のジャパンパラ(6月・新潟)大会に向けて調整していきたい。」と話しました。
2016-04-25 第4回中国オープン選手権大会/2016IPCグランプリ(北京)結果一覧
2016-03-16
第6回ジャルジャ国際陸上競技大会
初戦好調の走りの辻選手 金2・銀1メダル獲得の辻選手
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

UAE・シャルジャで開催された「第6回シャルジャ国際陸上競技大会」で女子400m(T47)に出場した辻沙絵選手(日本体育大学)が1分01秒61の好タイムで銀メダルを獲得しました。辻選手は、同大会100mで13秒30、200mで27秒52の記録で金メダルを獲得しています。
辻選手は、3レースを振り返って「今遠征の400mで、記録を出す事を意識しながら冬の練習を積んできました。記録については、今シーズン初戦としては良かったのではないかと思います。また、初めて義手をつけて臨んだ大会でしたが、腕を振る感覚も分かり、バランスが良くなかったと思います。もっと使いこなせるようにしたいです。」
今回の400mのタイムは世界ランキング4位になるタイムだが?の質問には「全然満足していません。60秒を切らないと勝負できないので、次戦でもチャレンジしていきたい」と力強く話しました。
2016-03-16
第6回ジャルジャ国際陸上競技大会
大西 瞳選手 村上 清加選手 日本記録更新で2人仲良く。
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)


3月14・15日(現地)にUAE・シャルジャで開催された「第6回シャルジャ国際陸上競技大会」の女子走幅跳(T42)に出場した大西 瞳選手(ヘルスエンジェルス)と村上清加選手(長谷川体育施設)の両選手が、3m22をマークし、日本記録更新となりました。これまでの日本記録は、大西選手の持っていた3m21。
大西選手は、「(遠征直前に)義足も変えたりした中で、自身の日本記録を更新ができて嬉しいです。今後は、4mにはのせたい。次の大会も頑張ります」と笑顔で話しました。また、村上選手は、「自己ベストより16センチ更新できたのでとても嬉しいです。更に自己ベストを目指して頑張りたいです」とこちらも笑顔で話しました。
この大会には、日本選手は14選手が出場しています。

2016-03-14 第1回IPCアジア・オセアニア陸上競技選手権大会
1日目 /  2日目 /  3日目 /  4日目 /  5日目 /  6日目
2016-03-14 アジアオセアニア選手権
3月6日(7日から競技開始)から開催されました「IPC 陸上競技アジアオセアニア選手権高い」が12日閉幕しました。
日本チームは、金8、銀6、銅11の計25個のメダルを獲得し、全体では4番目のメダル数となりました。(1位イラン40個)ほとんどの選手が今シーズン初戦であり、個人の記録としては、物足りない部分があったと思いますが、今後、期待できる若手選手の活躍もありました。
これから本格的な陸上シーズンとなり、国内外で大会が開催されていきます。
今後とも日本パラ陸上競技連盟、選手達のご声援よろしくお願いいたします。
»アジアオセアニア選手権結果はこちら
2016-03-14
アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
左から宍戸、澤村、大森 小西選手と談笑する澤村さん

アジアオセアニア選手権も閉幕いたしました。今大会、選手を連日サポートしてくれたスタッフを紹介します。今大会は、サポートスタッフおよび若手・地域指導者を、日本財団パラリンピックサポートセンターの助成を受けて派遣しております。
選手の怪我予防をしっかりケアしていただいた大森典子さん(株式会社ナズー)は、「選手のちょっとしたしぐさにも注意を払って観察していました。まずは怪我しない事が一番です。」と話しました。地域指導者として、澤村真由子さん(大阪市長居障がい者スポーツセンター)と宍戸英樹さん(福島県立盲学校・福島県障がい者陸上競技協会長)が派遣されています。澤村さんは「日本チームのあたたかさに逆にこちらが支えられてしまいました。この経験を今後につなげていきたいです。」また宍戸さんは、「国際大会に出場する選手たちは、競技に対してしっかりとした考えと意識の高さを感じます。地域のパラ競技を目指している選手達にも、この辺りをしっかり伝えていく事が私たちの役目だと思います。」と話しました。

※一般社団法人日本パラ陸上競技連盟は、若手競技者・サポートスタッフおよび若手・地域指導者を、日本財団パラリンピックサポートセンターの助成を受けて、IPCアジア・オセアニア陸上競技選手権大会に派遣いたしました。
2016-03-14 アジアオセアニア選手権
今大会、日本財団パラリンピックサポートセンターの若手競技者の海外派遣事業として出場した西勇輝選手(22・国士舘大学)、白砂匠庸選手(19・ミズノサポートサービス)、小西正朗選手(29・コロンビアスポーツ)の3選手は、西選手が金1、銅2、白砂選手が銅2、小西選手が金1と素晴らしい結果を残してくれました。3名共「非常に良い経験ができました。次につなげていきたい」と熱く語りました。年齢も若く、今後の活躍が期待されます。
応援よろしくお願いいたします。

https://www.parasapo.tokyo/
2016-03-14 アジアオセアニア選手権 最終日(12日)
復帰第1戦の鈴木選手の跳躍(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
怪我からの復帰第1戦となりました鈴木 徹選手(SMBC日興証券)の走高跳(T44)は、1m94で5位の結果でした。鈴木選手は、1m82、1m89、1m94を順調に跳躍し、その後、1m98、2mに果敢にチャレンジしましたが、惜しくも失敗に終わりました。鈴木選手は、「(他のクラスの選手もいて)勝負ができたので楽しかったです。体の調子も良く、いい跳躍はでき、シーズン初戦としては良かったです。また頑張ります。」と結果よりも良い跳躍ができたことに満足そうに話しました。
2016-03-14
アジアオセアニア選手権 最終日(12日)
金1・銅2の活躍を見せた西選手 金メダル獲得に笑顔
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

男子400m(T54)決勝に出場した西 勇輝選手(国士舘大学)が、51秒27で金メダルを獲得、今大会、100m、200mの銅メダル含めて3個目のメダルとなりました。
5コースの西選手は、「今日の400mは、前半抑えめで後半勝負」の競技前のイメージ通り、前半抑え気味で入り、トップの6コースのUAE(アラブ首長国連邦)の選手を追いかける展開。200m過ぎたあたりでスピードを上げ、残り50mでUAEの選手を追い抜き、そのままゴールしました。西選手は、「沖縄合宿で、人生で経験したことのないくらいの走り込みをしました。今日は、最後まで走り切れたので、練習の成果があったかなと思います。次は、もっと良いレースをしていきたいです」と笑顔で話しました。
2016-03-14
アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
砲丸投げの渡邉選手 昨日(10日)の円盤投げの渡邉選手
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

男子砲丸投(F46)に出場した渡邉大輔選手(広島エモーションクラブ)は9m75で5位の結果に終わった。渡邉選手は、「3種目ともまだまだ練習不足を感じた。色々考えすぎかもしれない。一からやり直します。」と力なく答えました。
2016-03-14 アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
メダルに向かって力走する山本選手(右)と豊嶋選手(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
女子1500m(T20)決勝に出場した山本萌恵子選手(愛知県立みあい特別支援学校)、豊嶋眞樹子選手(ビーイング)は、山本選手が5分03秒11で銀メダル、豊嶋選手が5分03秒19で3位。河合強化委員長は、「思ったよりタイムは悪かった。1位の選手と勝負したかったが、勝負にまで至らなかった」と厳しい話。山本選手は「これからも頑張ります」と話しました。
2016-03-14 アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
仲間・スタッフと喜び合う倉本選手(左)と北村選手(右)
男子400m(T20)決勝は、倉本 翼選手(one′s para Athlete club)が53秒04で銀メダル、北村亮太選手(十条SC)が54秒09で銅メダルを獲得。石田正大選手(大興運輸)は54秒62で惜しくも4位の結果となりました。倉本選手は、「河合強化委員長のアドバイスを聞いて、6レーンの選手を気にしながら走りました。よく後半(スピード)が持ってくれました。」と話しました。河合正治強化委員長は、「全体的にスピードがまだ足らない。だた、今大会の経験は決してマイナスではなく、良い方向に向かうと思う。」と期待の3人トリオにアドバイスを送りました。
2016-03-14
アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
駆け抜ける鈴木選手 メダルセレモニーでにっこり
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

今大会、2個目の金メダルを狙った山本 篤選手(スズキ浜松AC)の100m(T42)決勝は、12秒78で2位の結果でした。2レーンの山本選手は、スタートの鋭い出足で前半はトップだったが、残り30メートルで、8レーンの今大会200m(T42)金メダリストのスリランカ選手が追い込みを見せ山本選手をとらえ、そのままゴールしました。山本選手は、「全体的には悪くなかった。調子も上がってきているので、今日は、スリランカの選手が早かった。このまま、調子を上げて次につなげていきたい」と話しました。
山本選手の今大会は金1、銀2の結果となりました。
2016-03-14 アジアオセアニア選手権 5日目(11日)
力走する中山選手(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
大会開会式(6日)に代表旗手をつとめた中山和美選手(アクセンチュア)が、800m(T53)に出場し2分05秒84の結果でした。今大会は、エントリーしている3競技が、中山選手のみ参加の為、記録との勝負となっています。
「今日は、1周目からガツンといきましたが、後半ばててしまいました。
課題は多いけど、明日の400mも全力を尽くします。」と話しました。
2016-03-11
アジアオセアニア選手権 4日目(10日)
銅メダル片手に笑顔 日本記録更新の跳躍
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

男子走幅跳(T37)に出場した出戸端望選手(山口障害者陸上クラブstep)が3回目の跳躍で、自身の持つ日本記録を12センチも更新する5m70で銅メダルを獲得しました。ドバイに来てから体調も良く、2回目の跳躍には、昨年のドーハで出した日本記録を2センチ更新、3回目につなげました。「本当は、5m80を出したかったが、シーズン初戦にしては満足です。ファールになった5回目の跳躍は、今後につながる跳躍だったと思います。昨年の世界選手権(ドーハ)で日本記録更新、ドバイでも更新で、中東は僕に合っているかもしれない」と笑顔で話しました。
日本記録更新おめでとうございます。
2016-03-11
アジアオセアニア選手権 4日目(10日)
金メダル2個の小西恵子選手 喜びの笑顔の小西恵子選手
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

2日目の100m(T53)で金メダルを獲得した小西恵子選手(シーズアスリート)が、200m(T53)でも35秒47で金メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
スタートから台湾の選手が前を行く展開でしたが、ラスト70m付近から追い上げ、ゴール直前で振り切りました。「緊張して、途中は本当にやばかった。後半の走りは苦手だったけど、今日は本当に頑張れました。うれしいです。」と笑顔で話しました。
2016-03-11
アジアオセアニア選手権 4日目(10日)
金メダルを喜ぶ小西正朗選手と仲間たち 2個目の銅メダル獲得の西勇輝選手
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

若手期待の小西正朗選手(コロンビアスポーツ)が100m(T12)で11秒70で見事金メダルを獲得しました。スタートの反応も良く、ゴールまで駆け抜けました。「今年初戦とすればまずまずでしたが、欲を言えばもう少し良い記録にしたかった」と話しました。
大会2日目の100m(T54)で銅メダルを獲得した西 勇輝選手(国士舘大学)は、200m(T54)に出場、27秒43で2個目の銅メダルを獲得しました。「後半もう少し伸びて欲しかったけど、差し切れなかった。100mの時のスタートの悪さの反省はいかされなかった。情けない。」と反省の言葉が続きましたが、最終日(12日)の400mで3個目のメダル獲得を狙います。

※小西、西の両名は、日本財団パラリンピックサポートセンターの若手競技者の海外派遣事業として出場しています。
2016-03-11 アジアオセアニア選手権 4日目(10日)
力強い走りで銀メダルを獲得した古屋杏樹選手(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
女子400m(T20)決勝に出場した古屋杏樹選手(彩tama陸上クラブ)が、1分06秒20で銀メダルを獲得しました。国際大会3度目での快挙です。 古屋選手は、「惜しかったです。(1月沖縄合宿で痛めた)膝の故障が治ったばかりだったので、また頑張りたいです」と話しました。河合正治強化委員長は、「未知数の素質でこれからの選手でもあるので、しっかり頑張ってほしい」と語りました。
2016-03-11 アジアオセアニア選手権 4日目(10日)
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
昨日の荒れた天気が嘘のように快晴となったドバイ・ポリス陸上競技場。 競技開始前に、昨日の男子走幅跳(T42)で金メダルを獲得した山本 篤選手(スズキ浜松AC)の表彰式がおこなわれました。山本選手は、明日(11日)の100mで2個目の金メダル獲得、今大会3個目のメダルを狙います。
2016-03-10
アジアオセアニア選手権 3日目(9日)
小雨の中、跳躍を見せる山本選手 晴れ間のみえかけた中、跳躍を見せる山本選手
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)

男子走幅跳(T42)に出場した山本 篤選手(スズキ浜松AC)が3回目の跳躍で6m05をマークし、金メダルを獲得。世界チャンピオンの貫録を示しました。午前中の雷雨と時折降る雨の影響で、足場の悪いコンディションの中、世界選手権2連覇の王者の跳躍は見事でした。1回目5m52、2回目5m88でトップに立ち、3回目に金メダルを引き寄せる6m05のジャンプを披露しました。山本選手は「勝てたのはうれしいが記録的には今一つ。もう少し暖かければ良かった。今大会、体調は今一つだが、残りの100mも金メダル目指して頑張ります」と話しました。大会5日目(11日)の100mでは、初日の200mで敗れたスリランカの選手がライバルになりそうで、雪辱を果たし2個目の金メダルを狙います。
2016-03-10 アジアオセアニア選手権 3日目(9日)
大会2個目のメダル獲得の山内祐介選手(真ん中)(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子800m(T20)決勝に出場した山内祐介選手(AC・KITA)が2分02秒36で金メダルを獲得しました。山内選手は、大会初日(7日)の1500m(T20)の銀メダルに続き2個目のメダル獲得。スタートから一気に飛び出し、スピードに乗って、トップを独走、後半カザフスタンの選手が追い上げを見せましたが、後ろを振り向くことなくゴールしました。山内
選手は、「ありがとうございました。精一杯走りました。」と話しました。河合正治日本知的障がい者陸上競技連盟強化委員長は、「想定していたタイムと4秒ほど遅かったけれども調子は悪くなかったと思う。山内は、800mがメイン、まずは記録更新をしてほしい」と話しました。
2016-03-10 アジアオセアニア選手権 3日目(9日)
メダルセレモニー終えて笑顔の高土文子選手(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
昨日の円盤投げ(F44)に続いて砲丸投げに登場した高土文子選手(ヘルスエンジェルス)は、7m27の記録でした。「少し、投げ急いだかもしれない。6投目は、良い投げ方だったように思える。円盤投げを中心の練習で砲丸投げの練習はしていなかったので、練習していなかった結果が出たと思います。円盤投げがメインですが、砲丸投げも練習していくと両方向に良いかもしれませんね」と今後の課題も見据えて話しました。砲丸投げの前には、昨日の円盤投げのメダルセレモニーがあり、笑顔でメダルを見せてくれました。
2016-03-10 アジアオセアニア選手権 3日目(9日)
スタート直前の出戸端選手
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子100m(T37)決勝に出場した出戸端 望選手(山口障害者陸上クラブstep)が、13秒33で銅メダルを獲得しました。スタートは、出場選手中1番のタイミングでしたが、後半足がもつれ惜しくも3位の結果でした。「(2回のフライングがあったが)集中を切らさないようにしました。スタートは非常に良かったが、70m付近で足がもつれてしまいました。明日の走幅跳びがメインなので、今から集中していきたい」と話しました。
2016-03-09 アジアオセアニア選手権 2日目(8日)
金メダル獲得の酒井園実選手。後ろでスタッフ、選手もガッツポーズ
女子走幅跳(T20)に出場した酒井園実選手(彩tama陸上クラブ)は、4m56をマークし、見事金メダルを獲得しました。酒井選手は、「競技前はいつもと違う感じでした。メダル獲得はうれしいですけど、記録的には悔しいです。」と話しました。

女子100m(T36)に出場した加藤有希選手(日立化成)が、17秒84にタイムで銅メダルを獲得しました。加藤選手は、「今年最初の大会の結果としてはまぁまぁでした。次の大会に向けて、また頑張っていきます」と話しました。また、女子1500mに出場した中山和美選手(アクセンチュア)は、だた一人の競技となり、4分03秒71の結果だった。「(一人で競技)気持ちを切らせないようにしたが、タイムが上がらなかった。最終日の400mでしっかりタイムを出していきたい」と話しました。自分との戦いでしたが、観戦者からは大きな拍手と声援を浴びました。

男子やり投(F46)に白砂匠庸選手と同じく出場した渡邉大輔選手(広島エモーションクラブ)は、39m62の記録で5位の結果に終わった。「非常に残念。少し力んでしまった。残り、2種目精一杯頑張ります。」と話しました。
2016-03-09 アジアオセアニア選手権 2日目(8日)
銅メダル獲得の高土文子選手 (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
女子円盤投決勝(F44)に出場した高土文子選手が(ヘルスエンジェルス)2投目に21m48をマーク、銅メダルに輝きました。高土選手は、「日本の国旗をドバイの地に上げられるのは嬉しいが、記録的には喜べる記録ではない。悔しい気持ちの方が強い。今シーズン最初の大会だが、オフの練習の成果はまだまだ出し切れていない。翌週のシャルジャでの大会とドバイでのグランプリシリーズで修正していき、世界ランク8位以内まではあげていきたい」と喜び半分に話しました。高土選手は、明日(9日)砲丸投(F44)にも出場します。
2016-03-09 アジアオセアニア選手権 2日目(8日)
金メダル片手に素敵な笑顔の小西恵子選手 (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
女子100m(T53)に出場した小西恵子選手(シーズアスリート)が18秒28のタイムで見事、金メダルを獲得しました。スタート直後は、2位の選手と競い合っていましたが、後半に伸びが加速し、振り切りました。
「向かい風が心配でしたが、体がよく動きました。オフに筋力トレーニングを積んだ結果かもしれません。次は、17秒台、16秒台が目標です」と笑顔で話しました。

指導や良き相談相手でもある日本パラ陸連花岡副理事長コメント人数が少なく上位クラスのT54の選手と同じレースになったが、それを抑えてのメダルである事、また、昨年10月の世界選手権では18秒88だったタイムを18秒28に縮めている。これは冬季トレーニングで昨年12月から取組んできた肉体改造が順調に進んでいる証拠と言える。彼女の目標は4月の日本選手権での17秒台、期待したい。
2016-03-09 アジアオセアニア選手権 2日目(8日)
(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
若手期待の星2人が見事にメダル獲得の期待にこたえてくれました。
走幅跳とやり投げの珍しい組み合わせで、両種目にエントリーした白砂匠庸選手(ミズノスポーツサービス)は、見事2種目ともに銅メダルを獲得しました。最初の種目、走幅跳(T47)は、4回目の跳躍で5m93をマークし銅メダル獲得。競技終了後、すぐにやり投(F46)¥に移動、41m16をマークし同じく銅メダルを獲得しました。走幅跳表彰式がやり投の競技中とかぶり、急きょ明日に表彰式がずれるハプニングもありました。
本格的な障がい者スポーツ競技を始めてまだ約2年。やり投にいたっては、今大会が初めての大会デビュー。「幅跳びは、なかなか足が合わず、大変でした。
やり投げは、初めてにしては感覚が良かった。当分、2刀流でやってみたい」と飄々と答えました。

もう一人の期待の星、男子100m(T54)に出場した西 勇輝選手(国士舘大学)は、スタートは出遅れたものの、後半の伸びで15秒31のタイムで、3位に食い込んで銅メダルを獲得しました。「自分でもびっくりするくらいスタートが遅かった。そのあたりは今後の課題です。(右肘の故障については)全く問題ありません。
残りの200m(10日)、400m(12日)も頑張ります」と話しました。

※白砂、西の両選手は、日本財団パラリンピックサポートセンターの若手競技者の海外派遣事業として出場しています。
2016-03-08 アジアオセアニア選手権 初日
※メダル独占! 左から山内、中川、木村 (撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子1500m(T20)メダル独占!!日本知的障がい者陸上競技連盟所属の中・長距離トリオが他の海外選手の追随を許さず、見事、メダルを独占しました。金メダルは、中川大輔選手(三菱自動車岡崎工場)4分08秒03。銀メダルは、山内祐介選手(AC・KITA)4分11秒20。銅メダルは、木村雄哉選手(テンプグループ)4分15秒40。スタートから、中川、木村両選手が、引っ張る形で山内選手が追う展開。海外選手は、3人のスピードについていけず、早々に3人のメダルの色争いに絞られました。中川選手は、昨年10月の「IPC 陸上競技世界選手権大会」5000mでも金メダルを獲得しており、国際大会での強さが際立っています。3名の選手、おめでとうございました。
2016-03-08 アジアオセアニア選手権 初日
ID日本新記録更新した山口光男選手(撮影:越智貴雄/カンパラプレス)
男子走幅跳(T20)に出場した山口光男(静岡ハンディキャップ陸上)選手が3回目の跳躍でID日本新記録となる6m72をマークし、銅メダルを獲得しました。 「調子は良かった。今シーズン最初の大会でこの結果は満足しています。次の目標は、あと11cm記録更新して世界ランキング5位以内に入りたい」と喜びを話しました。
2016-03-08 アジアオセアニア選手権 初日
撮影:越智貴雄/カンパラプレス
今大会注目選手の一人にもあがっている山本篤(スズキ浜松AC)選手が、200m(T42)決勝に出場、26秒83で銀メダルを獲得しました(写真)。山本選手は、100m、走幅跳にもエントリーしており、全ての種目でメダルが期待されます。 100m(T37)予選は、出戸端 望(山口障害者陸上クラブstep)選手が13秒41で予選通過、9日の決勝でメダル獲得を狙います。


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